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下澤孝司 の スペイキャスティング & フライフィッシング ブログ です。
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諸事情でしばらくの間更新することができませんでした。

SPGP-BP.jpg

早速ですが、スードゥーの新色キングフィッシャーブルーとパープルを使ったSPGP-BPです。





Tone01.jpg
今のところ利根川ではヤマメに好まれているみたいです。


Tak



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DTL.jpgお待たせしました。ドラゴンテールライト入荷しました。
昨年からテストを重ねてきましたが、自分なりに考えた通りの
ランニングラインになったと感じています。
特にSAスカジットDX、スカジットエクストリーム、スカジットイン
ターをお使いの皆様におすすめしたいランニングラインです。
是非お試しください。
ご注文は スペイショップ へ Tak
1月16日、17日 嵐山フィッシングエリア にて 第3回「スペイフェスタ2010」 が開催されました。
16日朝は積雪、17日の朝はレイク結氷と冷え込んだ中での開催となりました。
まずは氷割りからスタート。皆で杉坂流氷割術を実践。
そして・・・見事にバリバリと割れました。この術は腰の使い方にコツがあるようです。
関西のスペイフリークの熱気のおかげか午後には氷も融けてくれました。
SF01.jpg
杉坂氏、岡田氏、下澤がデモを行いました。
奥のほうはまだ氷が張っています。

私はCNDBspey13'6"にスガジットエクストリーム#8にドラゴンテールライトの組み合わせでロールキャストを中心とした内容を説明させていただきました。


SF04.jpg

そして急遽駆けつけてくれた安田氏のデモ。





SF02.jpg
ランチタイムは座談会。 

テーマは秘密の〇〇と〇〇〇〇について。
とても過激な内容で書けません。



SF03.jpg
アングラーズマーケットの萩原氏と。
今回、萩原氏のオリジナルパターン、ラビットストライカーで釣りをさせていただきました。一目見たときからレイク嵐山でフォールさせて釣るのに有効なパターンだと感じましたが、まさにそのとおりのトラウトの反応でした。
流れの釣りにも応用できそうです。


RT.jpg
で、
MackenzieDTX15ftとDTX68ftラインの組み合わせに、ラビットストライカー0.5gで釣ってみました。グングンとした小気味良い引きで楽しませてくれました。
スペイならこの手のフライも安全に楽にプレゼンテーションできます。



SAドラゴンテールライトも多くの方に試していただくことができました。
関西の皆様 ありがとうございました。Tak
17日(日)は京都 嵐山フィッシングエリア 「スペイフェスタ2010」 に参加します。
SA ドラゴンテールライトや2010年新製品も持参します。
Arashiyama2009.JPG







関西の皆様のご来場をお待ちしております。 Tak  
Mackenzie DTX Rod 15ft10
Mackenzie DTX Line 68ft WT10/11
でのシングルスペイです。


キャストアウトシーンでした。Tak
以前アップしていたSPヒゲナガの動画です。



再アップしてみました。Tak
2010年1月17日(日)に嵐山フィッシングエリアにて第3回「スペイフェスタ2010」が開催されます。

昨年1月にスペイフィッシングの普及と振興をはかる事を目的としたスペイイベントとして開催された「スペイフェスタ2009」を継承するもので、スペイキャストを用いたフライフィッシングをより多くの方々に紹介しようとするイベントです。

前日16日は「TSR」杉坂隆久氏と下澤がスクールを担当します。
17日は「BLOOD KNOT」「E&E」「ティムコ」「TSR」「ハリージェミソン・ジャパン」等のブース出展とデモが行われます。

詳しくは 嵐山フィッシングエリア をご覧ください。
sansui.jpg
今日2009年最後のサンスイ・スペイキャスティングスクールが開催されました。時折冷たい北風も吹きましたが皆さん熱心に取組んでいただきました。

2010年も頑張りましょう!Tak

Mackenzie DTXの続きです。
DTX004.jpg

Mackenzie DTX Rod 15ft10のバットエンド

ジョイント部にはホワイトドットマークがついています。




DTX006.jpg
Mackenzie DTX Standard Line 58ft WT10/11
58ftのランニングはオレンジ。こちらも68ftと同じブラックマークが施されています。いわゆるショートベリーラインです。、フィッシングラインとしての扱いやすさは当然ですが、キャスティング面でもラインテンションが掴みやすく、カチッとした感覚でノリを感じとることがでます。


Mackenzie DTX Rod 15ft10
Mackenzie DTX Standard Line 58ft WT10/11 でのスペイキャスティングです。


Mackenzie DTX に関するお問い合わせは スペイショップ まで。Tak
Mackenzie DTX はScott Mackenzieが自ら立ち上げたブランドですでにスペイロッドとスペイラインが発売されています。以前から開発に着手したことは聞いていましたので大いなる期待感を持っていました。11月にスコットからテスト用のDTXロッド15ft#10とDTXラインが届きました。二週間ほど実釣を含め使用してみましたので数回に分けて紹介します。
DTX003.jpg







Mackenzie DTX ロッドはブラウン系のブランクスに同色スレッドで落ち着いた仕上がり。リールシートにもMackenzieの名が刻まれ、コルクグリップはわずかですが若干太めに感じる方もいるかもしれません。バットエンドもキャップではなくコルクでフラットに成形されています。アクションは芯のしっかりとした剛性感を感じるものの、柔軟性もちゃんと感じることができます。
DTX002.jpg







Mackenzie DTX ラインは68ftと58ftの二種類。いずれも全長120ftです。68ftのランニングはグリーン、58ftのランニングはオレンジと見分けがつくようになっています。推奨のハンドリング位置にはブラックマークが施されています。

Mackenzie DTX Rod 15ft10
Mackenzie DTX Standard Line 68ft WT10/11
でのスペイキャスティングを撮ってみました。



続きはインプレッションその2で。

Mackenzie DTX に関するお問い合わせは スペイショップ まで。Tak
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