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下澤孝司 の スペイキャスティング & フライフィッシング ブログ です。
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DVD The D
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Mackenzie DTX はScott Mackenzieが自ら立ち上げたブランドですでにスペイロッドとスペイラインが発売されています。以前から開発に着手したことは聞いていましたので大いなる期待感を持っていました。11月にスコットからテスト用のDTXロッド15ft#10とDTXラインが届きました。二週間ほど実釣を含め使用してみましたので数回に分けて紹介します。
DTX003.jpg







Mackenzie DTX ロッドはブラウン系のブランクスに同色スレッドで落ち着いた仕上がり。リールシートにもMackenzieの名が刻まれ、コルクグリップはわずかですが若干太めに感じる方もいるかもしれません。バットエンドもキャップではなくコルクでフラットに成形されています。アクションは芯のしっかりとした剛性感を感じるものの、柔軟性もちゃんと感じることができます。
DTX002.jpg







Mackenzie DTX ラインは68ftと58ftの二種類。いずれも全長120ftです。68ftのランニングはグリーン、58ftのランニングはオレンジと見分けがつくようになっています。推奨のハンドリング位置にはブラックマークが施されています。

Mackenzie DTX Rod 15ft10
Mackenzie DTX Standard Line 68ft WT10/11
でのスペイキャスティングを撮ってみました。



続きはインプレッションその2で。

Mackenzie DTX に関するお問い合わせは スペイショップ まで。Tak
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