ドラゴンテールライト

2008年発売以来人気のSAドラゴンテール。

今回#8以下にも使えるライトラインバージョンとしてドラゴンテールライトを開発しました。
カラーはサーモン／ブルージェイです。



サーモンカラー部には8ftのテーパーを持たせ、ブルージェイカラー部は20ポンドストレートのシューティングラインです。

新潟・荒川サケの実釣テストも無事完了。2010年2月発売予定です。

詳細は後日お知らせします。Tak

荒川サケ有効利用調査 サンスイ・フィッシングスクール

12月5日、6日と新潟・荒川にて荒川サケ有効利用調査に参加しての
サンスイ・フィッシングスクールにお招きいただきました。

5日は強い南風で減水のコンディション。




残念ながらフレッシュの遡上も見られなかったのですが・・・

それでもやや疲れ気味のサケ達が反応してロッドを絞ってくれました。





太いオスをキャッチしニッコリ。

6日は北風が吹き荒れ、時折大粒の雨に見舞われるコンディション。

しかし、海が荒れたおかげで結構な遡上に当たりました。




参加者全員が見事キャッチし無事調査を終えました。

皆さんお疲れ様でした。Tak　

サンスイ トラウトフェスタ

昨日、川越水上公園にてサンスイ・トラウトフェスタが開催されました。

心配された天候にも恵まれ、来場者も昨年を上回る賑わいでした。



中でも人気があったのがE&EブースのCobb。

E&Eのクリスご夫妻がCobbでバナナケーキやピザを焼いて実演。



実は私もCobbファンでして、時々焼きリンゴなどを楽しんでいます。

サクサクのピザは実に美味しかったです!  Tak

ドラグフリー京都 スペイキャスティングスクール

11月8日(日)　京都府長岡京市　ドラグフリー京都　主催

スペイキャスティングスクール にお招きいただきました。




ドラグフリー京都　は京都府長岡京市にあるフライショップ。

一番手前の後姿の方がオーナーの乾氏。

フライ暦30年超のベテランフライフィッシャーです。




スクール参加者が普段お使いのタックルで
一連のキャスティングを説明。






皆さん基本をチェック中。







厳しいスペースでロールキャストに取り組んでいる方も。







午後はスカジットインターにEX14プラス2.4mで実釣編。

写真は　KYOTO FLY 窪田氏　に撮っていただきました。




スクール内容についてはドラグフリー京都にお問い合わせください。

参加いただきました皆さんありがとうございました。

またお会いしましょう。Tak

ノースマウンテンレイク スペイキャスティングスクール

10月31日(土)、11月1日(日)　三重県いなべ市　ノースマウンテンレイク　スペイキャスティングスクールにお招きいただきました。
ノースマウンテンレイクは豊かな森に囲まれた自然環境の中にある会員制管理釣場です。浮き桟橋に加え、スペイのための沈み桟橋も完備されています。そしてこのレイクの管理人はカスタムロッドでおなじみ寺尾ロッドの寺尾氏。




土曜日は地元三重、滋賀、京都、浜松の皆さんと寺尾ロッドを試投させていただき、その後は桟橋でレクチャー。






皆さん思い思いのロッドとラインでキャスティング。






日曜日は、員弁川でフィッシングスクール。

フィッシングキャストからドリフトまでを皆さんと検証しました。





リーダーの違いによるフライの泳ぎ方や、








ドリフトコントロールの仕方などなど・・・






皆さん真剣に取り組んでいただきました。





途中、雨に降られましたが皆さんの熱意は冷めることがありませんでした。ご参加いただきました皆さん、寺尾氏そして企画してくださいましたiwamoto氏ありがとうございました。Tak

ティムコ フィッシングスクール

10月24日(土) 利根川にてティムコ　フィッシングスクールが開催されました。





スカジットと言えばキャスティングスタイルのほうが先行して知られていますが、スープラスカジットやスカジットDX、スカジットシングル、そしてスカジッ トインター等のSAスカジットラインを用いて、キャスティングからドリフトまでの一連のつながりを体験していただきました。

ボディの違いやシンクティップ、リーダーの選択やフライのことなどなど・・・

今回参加していただいた皆さんには、日本の本流釣りシステムの選択肢の一つとしてスカジットシステムへの理解を深めていただけたようです。Tak

アングラーズベンチ スペイキャスティングスクール

10月25日(日)新潟・魚野川にて アングラーズベンチ　スペイキャスティングスクール が開催されました。毎回そうなんですが、今回も地元や新潟県内だけでなく富山、東京、埼玉、山梨からも参加されています。これもアングラーズベンチオーナー池田氏の人柄によるところが大きいです。



今回は「原点に帰る」をテーマにこれまでの総集編としてロールキャストから見直していただきました。キャスト方向にアンカーを置いてロールキャスト、などなど。結果、皆さんこれまで以上にプレゼンテーション精度が向上したと実感していただけたようです。

来シーズンは魚野の各ポイントでグングンとロッドが曲がっていることでしょう。Tak

Carron Rod インプレッション 2

今回はCarron 14'#9/10　です。
15'#10よりもバットセクションに張りがありベンドもやや浅く感じ、その分「スパッ!」としたシャープさがあるようです。　Jetstream 85'　ロングベリーでは幾分早めのテンポでキャストすると気持ちよくシュートアウトできました。　 Jetstream 75'　ならよりゆったりとした気分のフィッシングキャストを可能にしてくれるのではないかと思います。 15'#10も14'#9/10も、一度は実釣で試したい気になるフィッシングロッドです。

Carron 14'#9/10の動画です。2段階のスローにしてあります。


ラインは Jetstream 85' です。

Carron　のお問い合わせは　サンスイ渋谷　にどうぞ！ Tak

今日の 利根川冬季ニジマス釣場

今日は快晴、時折上流からの北風が吹き込みます。

タイプⅥ10'ティップに、リーダー12' 3X
フライは#6で狙ってみました。

ストラクチャーの石周りにデッドドリフトで送り込んでフィッシュオン。




反転後水面を割り数回の連続ジャンプ。

グングンとした引きで抵抗します。





ゆっくりと手前に寄せてキャッチ。

グッドコンディションのニジマスでした。





ショートレンジのストラクチャーを丁寧に狙うことで結果がでました。

デッドドリフトが鍵です。Tak

利根川 冬季ニジマス釣場

今日は、奥山文弥氏と利根川冬季ニジマス釣場を釣りました。氏とは"Babine Steelhead"からの縁ですが、最近では数多い釣りのレパートリーにスペイフィッシングも仲間入りしています。今回はSAスープラ・スカジットラインで利根川冬季ニジマス釣場に挑戦していただきました。





まずはフローティングで様子見。その後タイプⅢティップに交換しストラクチャーに送り込み・・・
沈黙が続いた後、きました！






55㎝のニジマス！






利根川冬季ニジマス釣場は10月27日まで営業しています。

是非一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。Tak