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14ft #7/8という設定。これを見るだけで、明らかに日本の本流のためのフィッシングロッドとして開発されたことがうかがえます。
実際に振ってみると、ラインウエイトの受け入れ幅が広く様々なスタイル・ラインに対応でき、ラインに左右されないコントロール性能を持っていると感じました。「曲がるのに曲がりすぎない」 「しなやかさの中にしっかり芯がある」 つまり、目一杯ではなく、キャスターに常に余裕を持たせてくれる感覚で使えるロッドといえます。その余裕こそ、まさに"Lynx"の名のとおり。ターゲットに「猫のような摺り足」でプレゼンテーションし確実に仕留めることができそうです。
お問い合わせは スペイショップ まで Tak
Beulahは「スイッチロッド」を各ライン番手のシリーズ開発した最初のメーカーで、シングルハンドからツーハンドまでをカバーしています。
初めて振ったのはもう数年前のことですが、
今年正式に日本上陸となりました。
中でもPlatinum Spey Seriesは日本のフィールドにマッチする#5、6、7のラインナップとなっており、特にPlatinum13'2" #7は当店では一番人気のモデルです。スムーズなアクションはこれからスペイを始めたいという方にもおすすめです。
Platinum12'6"#6をキャストしているのはBeulah正規総代理店FMLの仲野氏。正直仲野氏の会社がBeulahを取り扱うことになり驚きました。
なぜなら、偶然にも氏は私のスクールの卒業生であったからです。
Beulahのお問い合わせは スペイショップ まで Tak
Mackenzie DTX Line 68ft WT10/11
でのシングルスペイです。
キャストアウトシーンでした。Tak
Mackenzie DTX Rod 15ft10のバットエンド
ジョイント部にはホワイトドットマークがついています。
Mackenzie DTX Standard Line 58ft WT10/11
58ftのランニングはオレンジ。こちらも68ftと同じブラックマークが施されています。いわゆるショートベリーラインです。、フィッシングラインとしての扱いやすさは当然ですが、キャスティング面でもラインテンションが掴みやすく、カチッとした感覚でノリを感じとることがでます。
Mackenzie DTX Rod 15ft10
Mackenzie DTX Standard Line 58ft WT10/11 でのスペイキャスティングです。
Mackenzie DTX に関するお問い合わせは スペイショップ まで。Tak
Mackenzie DTX ロッドはブラウン系のブランクスに同色スレッドで落ち着いた仕上がり。リールシートにもMackenzieの名が刻まれ、コルクグリップはわずかですが若干太めに感じる方もいるかもしれません。バットエンドもキャップではなくコルクでフラットに成形されています。アクションは芯のしっかりとした剛性感を感じるものの、柔軟性もちゃんと感じることができます。
Mackenzie DTX ラインは68ftと58ftの二種類。いずれも全長120ftです。68ftのランニングはグリーン、58ftのランニングはオレンジと見分けがつくようになっています。推奨のハンドリング位置にはブラックマークが施されています。
Mackenzie DTX Rod 15ft10
Mackenzie DTX Standard Line 68ft WT10/11
でのスペイキャスティングを撮ってみました。
続きはインプレッションその2で。
Mackenzie DTX に関するお問い合わせは スペイショップ まで。Tak
15'#10よりもバットセクションに張りがありベンドもやや浅く感じ、その分「スパッ!」としたシャープさがあるようです。 Jetstream 85' ロングベリーでは幾分早めのテンポでキャストすると気持ちよくシュートアウトできました。 Jetstream 75' ならよりゆったりとした気分のフィッシングキャストを可能にしてくれるのではないかと思います。 15'#10も14'#9/10も、一度は実釣で試したい気になるフィッシングロッドです。
Carron 14'#9/10の動画です。2段階のスローにしてあります。
ラインは Jetstream 85' です。
Carron のお問い合わせは サンスイ渋谷 にどうぞ! Tak
コスメは従来同様でシックな感じ。ニューモデルは4ピースです。
3ピースと比べるとティップが幾分柔らかめのようで一見バットが強そうですが、実際に振ってみると15'#10はしなやかなパラボリックなタイプ、14'#9/10は15'#10よりも若干ですがシャープに感じました。どちらも曲げることよりも復元力を活かすタイプと言えます。
15'#10の動画をアップしてみました。2段階のスローにしてあります。
ラインはジェットストリーム85'です。
次回は14'#9/10の動画をアップします。Tak
Greased Lineはリバースドテーパーを中心にシングルからツーハンドまで幅広いラインナップを揃えているロッドです。それぞれ用途に応じた個性をしっかり持っており、自分のスタイル・目的に合ったロッドを見つけ出すことができます。
写真はuonokawaspeyさん。Greased Line14'5にSK-SI/I#8 450grで1,000本ロールに挑戦中です!
風が強いときは、できるかぎりラインを空中に出さないようにして水面とコンタクトしている時間を多くとることで風の影響を少なくします。すべては強風の中でも安全に釣りをするためです。
魚野組の皆さんも新たな発見があったようです。
Tak
昨日は強風吹き荒れる中、ECHOニューモデル試投会を催しました。
ラインナップは次のとおりです。
ECHO TR 12'6"#6 4pc
ECHO TR 13'0"#7 4pc
ECHO TR 13'6"#8 4pc
ECHO TR 14'0"#9 4pc
ECHO TR 15'0"#10 4pc
ECHO SR 10'10" #6 4pc
ECHO SR 10'10" #7 4pc
ECHO TR はティム・レイジェフがデザインしたツーハンドロッド。
バットがしっかりした張りのあるロッドに仕上がっています。
ECHO SR はシングルハンド、ツーハンドあるいはスペイ、オーバーヘッドと1本のロッドでカバーすることができるスイッチ・ロッドです。
特に私が気に入ったモデルを紹介します。
まずは、TR12'6"#6とTR15'0"#10。
TR12'6"#6は不必要に曲がり過ぎないシャキッとしたバットとスムーズに曲がるティップでコンパクトなストロークでショートからミドルレンジを自在にカバーできそうです。12'6"いう長さが繊細なラインコントロールを実現しているように感じました。
TR15'0"#10はショートラインからロングベリーまでカバーする優れもの!
SAスカジットインターミディエイトヘッド#10にEX14+4mを何のストレスも感じることなくドーンとロングレンジまで運んでくれたのには驚きを隠せませんでした。持ち重りも感じないので増水時の釣りで活躍しそうです。
そしてSR10'10"#6。
これまでいくつかのスイッチロッドを振りましたが、これは大いにシングル寄りに感じました。気持ちの良いシャキシャキ感がたまりません。しかし決してゴチゴチではないのです。ツーハンドで振ればスパッと切れ味の鋭いシャープさ、シングルで振ればグッとバットに乗ってきます。ショートレンジを釣る時に使いたいロッドです。
以上は私が個人的に気に入った3本です。
価格は、ECHO TR 全シリーズ54,000円 ECHO SR 全シリーズ51,000円
ほかのモデルもティムのこだわりを感じるコストパフォーマンスの優れたフィッシングロッドとして仕上がっています。きっとお好みの1本をチョイスできるでしょう。
ECHOはスペイショップでお取り扱いしております。
Tak